プロフィール

自己紹介：
　札幌を中心に音楽活動をしている「車椅子の歌うたいKAZ」です。20歳くらいからギターに興味をもち、通常の弾き方ができず、障がいがあるからといって諦めることをせずに、独自で手を上からギターを押さえるという弾き方を編み出し、現在のスタイルにいたる。人前に出て歌うよりになり、今年で９年目を迎えます。路上ライブなどを継続的に行い、ありとあらゆる音楽イベントに積極的に参加し、老若男女に好まれるような分かりやすい歌を届けています。
　2010年より、福祉の場での活動を増やしていき、その中で子どもたちに何かできることをしていきたいと思うようになり、「To a heart of children」と銘打ってチャリティーライブを10年計画でスタートし、売上、寄付等全額を児童養護施設へ寄付する活動を継続中。さらに、今年３月に起きた東日本大震災で被災された方々に義援金を送るための活動をスタートさせ、路上ライブで募金を募り、同時に復興応援ソングとして「希望の灯」のCDを作り、売上全額義援金として寄付する活動を継続しています。

活動歴：
・不定期ながら９年連続、大通り公園や狸小路で路上ライブを継続中
・2003年11月、テレビ朝日ストリートファイターズで取り上げられる
・2005年５月、1stCD「Message」発売、11月、2rdCD「ノエル。」発売
・2006年11月、3rdCD「君ヘノ贈リモノ」発売
・2008年３月、道新に特集を組まれる、８月、HBCテレビHanaテレビに特集を組まれる
・2008年10月、4thCD「桜の木の下で」発売
・2009年８月、HBCテレビ総力報道！THE NEWSに特集を組まれる
・2010年9月、チャリティーライブの宣伝で朝日新聞に取り上げられる
・2010年9月、「To a heart of children」Vol.1スタート
・2010年10月、児童養護施設訪問が道新日高版、日高報知新聞に取り上げられる
・2011年7月、5thCD「希望の灯」発売(売上全額東日本大震災復興義援金として寄付)
・2011年10月、「To a heart of children」Vol.2開催

歌った場所：
・札幌時計台２Ｆ、テレビ塔、ウイングベイ小樽、歩行者天国、札幌駅、短大、看護学校、福祉施設、ライブバー等
・小樽、北広島、白老、旭川、日高、帯広、清里町、上砂川、美唄、長沼、雨竜