プロフィール

1976年12月札幌生まれ
血液型B
リアルタイムには体験していない70年代の
日本フォークソングブームに憧れて15歳の頃より
アコースティックギターを弾き始める。

16～19歳の頃すすきの繁華街にて毎週末路上演奏。
長渕剛･尾崎豊･吉田拓郎などをレパートリーに酔客
からの投げ銭の日々を送る。

1998年頃より札幌市内のライブバーへ出演し始める。
北海道内ツアー、野外イベント含め年間100本のライブを敢行
(2002～2004年)。

2002年札幌のインディーズレーベル｢フライアーパーク｣より
ファーストアルバム｢BE YOUR SELF｣リリース。
三上寛、みのや雅彦などのオープニングアクトを務める。

2004年｢桜、散ル マエニ｣、
2009年｢SMALL DAYS｣
2枚の自主制作CD-R
を発表。一部より好評を得る。

以降も札幌･近郊を中心にライブ活動を展開。

2013年、月2回ペースのライブ活動を続行中。
4月にインディーズレーベル｢KEROYON RECORD｣よりニューアルバム
｢LIFE･WORKS｣リリース。

2014年4月、精神疾患を患い心療内科入院。約3ヵ月の活動休止。
同7月KEROYON RECORDSよりアルバム｢十年の歌｣リリース。
レコ発ライブを盛況のうちに終了させライブ活動への復活を果たす。

2014年9月から自身が結成したツーピースのバンド
｢自分国俺法｣
の活動に移行。バンドではエレキギターを持ち、歌い、女性ドラマーを従え自身の精神的根底をより深く掘り下げる表現活動を模索する。


｢たかしなひろゆき｣としては
ライブ、アルバム音源ともにギターと声だけのシンプルなスタイルを貫き、
日常生活から沸く喜怒哀楽･複雑な人間の感情や風景をやさしく、はげしく、
つつましく語り歌うフォーキー。

昼の顔はサラリーマン。一児の父。