プロフィール
倉本 ひとみ(ヒトミィク) プロフィール
日本の女性シンガーソングライター。血液型A型。北海道室蘭に生まれる。
10 歳の時、両親に連れられて行ったコンサートホールでマル・ウォルドロンのピアノを聴き衝撃を受ける。
音楽好きな母親の影響で、アレサ・フランクリンやディオンヌ・ワーウィック等のR&Bの音楽を聴き始める。
12歳で作詞・作曲・歌を始め、16歳、オルガンの弾き語りでヤマハポピュラーソングコンテストに出場。
楽曲「円舞曲[1]」、17 歳には「愛はゲーム[2]」で二度、北海道代表を獲得し、つま恋全国大会に出場。協賛賞受賞。
19歳の時にバンド「3.2.5」を結成。各コンテストでグランプリを続々受賞。その後、「Han-na」に改名。
1989年に「Han-na」でビクター・エンターテインメントよりメジャーデビュー。
1991年 解散。
中京テレビのバラエティー情報番組「ラジオデごめん」のパーソナリティ・文化放送・ FM ラジオのパーソナリティを務める傍ら、桑田佳祐、原由子のコンサートにバックコーラスとして参加。
1992年に星勝氏と出会い作詞作曲を再開。
1994年、ソニー・レコードよりソロデビューを果たした。
2000年には音楽制作会社「(有)WakKa Music(ワッカ・ミュージック)」を設立する。
2003年よりアスキーと Web 現代(講談社)のコラボ企画、Internet Radio「ラジアット」で5本の番組をプロデュース。
2004年からはインディーズアーティスト達を取り上げるイベント「Nakiez」をスタートさせる。Web 現代(講談社)、アスキー、プライムディレクション(エイベックス)と提携し、全国展開した。
2005年から 2010年までは、全国のライブハウス 30店以上が「Nakiez」に参加し、決勝大会でオンエアイースト、大阪バナナホールで大盛況を収める。
2010年12 月に介護のため帰郷し、活動停止する。
2020年に活動再開をする。
同時に休眠させていた音楽制作会社「WakKa Music」を再開。現在、ヒトミィクとして精力的に楽曲制作を行なっている。
ヒトミィク: