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JUN

JUN

ジュン
MEMBER
AG・Vo JUN
主な活動拠点
道央 SAPPORO
FREESIA/桜の下で作詞:JUN/作曲:JUN

インタビュー

JUN

2017.12.18 UP

─音楽を始めた経緯を教えてください。
音楽にさほど興味はなかったんですけど、高校生の時、友人に「カラオケが上手いんだよね?」とバンドに誘われてライブハウスで歌わせてもらった事がきっかけでした。「すごく良かった!」と友人に褒めてもらった事が嬉しくて、この世界だったら自分を必要としてくれるんじゃないかと思ったんです。卒業後は自分で稼げる職に就こうと奨学金とバイト代でスポーツの専門学校に進学したんですけど、逆に音楽をやりたい気持ちがどんどん膨らんできてしまって…。“一度きりの人生だからやりたい事をやろう!”と1学期でスパッと辞めちゃったんですよ。編曲家に弟子入りして1年間勉強、曲を作りながら歌を歌い始めたんです。楽曲は鼻歌だけで1年間に60~70曲くらい作ったんですよ。歩きながらボイスレコーダーによく吹き込んでいましたね。メロディーと歌詞を師匠に聞かせてコードを付けて曲を完成させてもらい、ギターも同時に練習していました。ソロで弾き語りデビューしたのは2011年のサンピアザ劇場での企画ライブです。でも立って弾く事すら出来なかったので、“あぐら”で座りながら演奏したんですよ(笑)。緊張で手がガクガクしたのを今でもよく覚えています。
幼い頃、児童養護施設で過ごした時期があって、やりたい事を言葉にする機会が少なかったので、自分と同じような環境で育った方に、自分の夢を大事にしてほしいという想いを込めて活動しています。

─最近の活動内容をお聞かせください。
夏場のライブは月10本くらい、ここ数年は、地元を大事にしたいので北海道中心の活動だったんですけど、3年振りに東京や大阪にも行かせて頂きました。久々だったのでどんな反応か心配だったんですけど、たくさん駆け付けてくれて嬉しかったです!週1〜2回、ススキノと狸小路で路上ライブをやっているんですけど、そこで出会った東京の方が来てくれたりましたね。私にとっては路上はルーツで、弾き語りを始めた頃も1年間毎週火曜日に路上ライブをやっていました。なかなかライブハウスには行きにくい方もいらっしゃるし、地元インディーズを身近に知って頂くという事では、間口として入りやすい場所だと思います。
それと、現在はアルバムのレコーディングの最中で、今年(2017年)の始めからスタートしているんです。今やりたい音楽はカントリーミュージックとポップスの融合なんですけど、それを初めてカタチにする第1弾。プロデューサーは昔から私の音楽を知ってくれて、カントリーを薦めてくれた方なんです。最初は早めにシングルとしてリリースする予定だったんですけど、私史上最高の音楽をどうやって作っていくか思考錯誤している中で、曲がたくさん出来たので、せっかくならアルバムで届けたい!という想いが膨らみ来春に向けてリリースする事になりました。
日本でカントリーをやっている人は多くないので、カタチにするのが大変なんです。何度もやり直したり時間がかかっています。
歌詞がかなりツッコんだ内容になっていて、私が今まであまり言えなかった事やコンプレックスを歌にしています。でも自分が赤裸々になる事で共感してくれる方がたくさんいるんじゃないかと。そして歌にする事によって自分へのセラピー効果にもなっているんだと思います。8〜9曲くらいのフルアルバムでお届け出来ると思いますよ。皆さんに早く聞いてほしいです!
最近ではシンガーさんやアイドルさんなどに楽曲提供もさせて頂いているんです。プチ作曲家活動ですね。作って欲しい方がどういう曲を求めているか、どんな曲が好きかをリサーチしながらも、私だからこそ出来るアプローチで提案しています。それぞれのカラーによって作曲の仕方が変わってくるので、とても楽しいです。

─楽曲制作について教えてください。
適当な英語の歌詞で歌いながらボイスレコーダーに吹き込むか、ピアノやギターで弾きながらのどちらかで制作していきます。鼻歌4割、楽器6割くらいですね。以前はほぼ楽器だけで作る時もあったり、鼻歌だけの時があったり、時期によって変わるんですけどね。同時に物事を進められなくて、曲を作ろうと思ったら集中するタイプなんです。制作する期間を決めたら、その時期は脳の全てを制作に集中。そうすると歩きながらでも出来るんです。歌詞は適当に出てきた英語の中から、単語や意味合いから膨らませたり、私自身の経験や今思っている事を綴っていきます。私の楽曲のテーマは自分の夢を諦めないで欲しいという応援歌です。自分の音楽を通じて何か頑張ってみようかなとか、興味のある事にアクションしてみようとか、きっかけになってくれたらすごく嬉しいです。

─影響されたアーティストは?
イギリスと日本のハーフの子が中学生の同級生にいて、よく家に遊びに行っていたんですけど洋楽を聞いていたので影響されました。中でもヒラリー・ダフ、アブリル・ラヴィーン、初期のカントリーをやっていた時のテイラー・スイフトとかはすごく好きですね。最近はアメリカで流行っている「ニューカントリー」をやっているミュージシャンをよく聴いています。普通に聴くとポップスと変わりないくらい聴きやすいんですよ。あとは、マイナーなんですけど解散してしまった「エデンズエッジ」という3人組ユニットも凄くイイんです。素敵なメロディーなんだけどサウンドはカントリーなんです。ドハマりしましたね。

─パフォーマンスのこだわりは?
お客さんの目を見て歌う事ですね。歌は相手に届けるものなので、表情や目線などの動作一つ一つの表現もメッセージとして伝えたいと思っています。本番前に緊張する事はあってもステージに立つ時は緊張しないんですよ。いつもできるだけ自然体でいたいので、ステージ上でもその日の精一杯の表現が出来れば良いなと思って。以前、緊張をほぐすルーティーンみたいなものを試した事があるんですけど、正直あまり上手くいきませんでした(笑)。背伸びをせずに今出来る最高のステージをやろう!とだけ考えて挑んでいるんです。
仮に辛い事があっても、気分が乗らない事があったとしても、ミュージシャンだったらむしろそれでも歌っていく!ぐらいで良いのかな思っていますね。歌にする事で乗り切れるんじゃないかなって。

─アルバイト体験を教えてください。
初バイトは高校生の時のファストフード店。お店の外にワゴンを出して売っている所で、夏はかき氷、冬はチキンを売りました。私が店で売上げが一番良かったのでよく外に出されました。日焼けはするし、冬は寒いし大変だったんです(笑)。その後、回転寿司屋やパン食べ放題のレストラン、20歳くらいからバイトの掛け持ちもたくさんしました。大手量販店では音楽活動を応援してくれて今でも良くして頂いています。コールセンターでは敬語の使い方を学べましたし、辛い事があっても乗り越えられたら人間的に成長出来ると思いますね。人間形成には仕事は大事だと思っています。

─今後の目標について教えてください。
来年はまず、新しいアルバムをリリースするので“新しいJUN”を届けるという事が一番の目標です。それを引っ提げて全国ツアー、大きな会場でのワンマンライブを行います。ミュージックビデオも作りますので、ぜひ楽しみにしていてください!


■HP
http://artist.aremond.net/junsapporo/

■blog
http://ameblo.jp/553po6/
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