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ほしのしほ

ほしのしほ

ホシノシホ
MEMBER
アコースティック形態でのソロ活動 (ギターサポート、ピアノサポートを迎えて、またはオケ歌唱、ギター弾き語り等)
主な活動拠点
道央 SAPPORO
風とリュミエール作詞:ほしのしほ&堀ゆたか/作曲:堀ゆたか

インタビュー

ほしのしほ

2018.02.19 UP

─音楽を始めた経緯を教えてください。
幼い頃から童謡を歌ったり合唱団に入ったりしてずっと好きだったので、音楽にはずっと関わっていたんです。でも社会人になって仕事中心になると、カラオケくらいしか歌えていなかったですよ。人の前で歌を歌いたかったんですけど、ずっとキッカケがなくて。ボイトレが出来る所を調べていたら、昔からファンだった島みやえい子さんのホームページを見つけてレッスンが出来る事を知りました。一度お会いしてみたいというミーハーな気持ちもあり(笑)、レッスンに通う事にしたんです。最初は明確な目標が無くて「今よりも上手く歌えるようになりたい」「あわよくば人前で歌いたい」くらいな気持ちだったんですけど、先生はプロデューサーとしても活動されていて「ギターを持ってオリジナル曲で弾き語りをしている姿が想像できるから、いろんな場所でライブ活動をしていったら良いよ」と助言してくれたんです。最初はピアノやギターのサポートをお願いして歌っていたんですけど、2015年くらいからは自力でギター弾き語りとしてステージに立つ事が多くなりました。楽曲制作も先生に手取り足取り教えて頂くようになり、アドバイスを頂きながら1曲1曲完成させていきました。本当に勉強になっています!

─最近の活動内容をお聞かせください。
ライブは月2〜3本ペースでやっています。弾き語りもやりますが、最近またサポートの方に手伝って頂く事も多くなってきました。1/13に行ったバースデーライブではギター・ピアノ・カホンの構成で行ったんですよ。平岸のフライアーパークさんでは頻繁にやらせて頂いていますし、サッポロファクトリーアトリウムは年1ペースで出演させて頂いています。これからいろんな場所でライブの機会を増やして行こうと思っています。去年、地元富良野の観光課にいる友人にダメ元でCDを送ったら、すぐに声をかけてくれてイベントに出演できました。富良野の夏の野外イベントへの出演の機会が多かったです。先日もフラノマルシェでニューイヤーコンサートに出演させて頂いたんですが、主催の方が私の活動をFacebookで知って同郷という事で声をかけてくれたんですよ。そんな事もあるんだなとすごく嬉しかったです!今年もたくさん地元で活動できる機会があるとイイなと思っています。今は4月にリリース予定の4thシングルに向けてレコーディングをしているんですよ。

─3rd single「Le vent〜リボン〜」について。
3曲入りのシングルで1曲目「風とリュミエール」は富良野の自然をイメージしました。ピアニスト堀ゆたかさんとの共同制作で、コンセプトを決める時に壮大な曲を歌ってみたくて、「富良野の森にしたい」と提案しました。登場人物は私と森しか出てこないんです。堀さんが曲を提供して下さったので、イメージを膨らませて歌詞を付けてました。「リュミエール」はフランス語で「光」という意味です。
2曲目の「おはあさんと猫」は作曲家の塚原義弘さんとの共同制作です。いつも塚原さんのレコーディングスタジオにお世話になっていて、新曲を作ろうとおっしゃって下さったんです。コンセプトは、私がたまたまネットで海外のおばあさんと猫の写真を見たんです。病院のベッドで死期が近いおばあさんの胸の上で猫が寄り添っていたんですけど、愛情の深さにすごく感銘を受けたんですよね。この感動を自分なりに表現したいと思って、猫からみたおばあさんへのメッセージを書いてみました。たった1枚の写真からフィクションでありノンフィクションのような楽曲になったんです。
3曲目の「HOTARU」も塚原さんとの制作なんですけど、歌詞の原案は私で、あとは全て塚原さんの制作。これまでの私の曲はフワフワしていてピースフルな曲が多いんですけど、その壁を壊したいというリクエストで「嫌いな人にあえてキレイな言葉でディスるような歌詞を書いて欲しい」と(笑)。嫌いな人というのは難しいので、自分と真逆の人をイメージすると、華やかな夜の蝶と呼ばれる仕事をされている方かなと思ったんですよね。夜は輝かしくて理想の自分だけど、昼は現実に戻って地味…とか。私の偏見なんですけどね(笑)。蛍は夜に輝く為に寿命を削っているらしいので、どこか夜の蝶と通ずるものがあると思ったんです。私が羅列した言葉の中からインパクトのあるものを塚原さんがピックアップして歌詞にしてくれたんですけど、センスや世界観が素晴らしいんです! 一人で作ったら単調になっただろうなと思いますね。楽曲も音程がすごく動くので歌いこなすのに苦労したり、私にとって新しい挑戦・新境地と呼べる内容だと思います。
1st、2ndを聴いて頂いた方には、急に変わったなと思われると思いますけど、共同制作はずっと憧れていて、どういう化学反応が起こるのか実験してみたかったんです。
シングルのタイトル「Le vent」は、今回のメインの曲は「風とリュミエール」なので、フランス語で「風」を意味する「Le vent」は楽曲とリンクする言葉になると島みや先生が提案して下さいました。
それと、ジャケットのイラストもすごく好評なんですよ。高校時代の同級生でイラストレーターの高橋香さんが書き下ろしてくれたんです。これまでの作品のジャケットもすべて彼女が手掛けくれたんですけど、私のイメージにぴったりなイラストを書いてくれるんですよ。自分の感性も織り交ぜて書いてくれるので、シングル全体のイメージを上手に表現してくれたと思います。
現在、レコーディング中の4thシングルは、今回とは違って原点に戻るというような内容になります。自分が作詞作曲した「街」と「とうさんの歌」、ギタリスト秋名ミカヅキさんの「春風」のカバー曲も入れる予定です。「街」は2nd single「route」をアレンジをして下さった齋藤大地さんとの共同制作になります。

─楽曲制作について教えてください。
曲を作る原動力は、家族と接している中で沸き起こる事が多いですね。大人になって離れて暮らしているので、帰省した時に込み上げて来る感情があるんです。その気持ちを必ずカタチに残したいと思っています。家族仲は良いですよ。グループLINEでワイワイしたり(笑)。これまでの楽曲も家族や故郷の歌が多いんですけど、特に母への感謝の歌である「手」は予想以上に反響があって驚きました。演奏中に泣いている方もいたり、こんなにちゃんと届くんだと嬉しい驚きがありました。家族の歌は世界共通なんだなと、それがきっかけでもっと家族の歌を作りたいと思ったんです。まず曲が先にできるんですけど、鼻歌で歌ってギターでコードを当てていくという感じです。歌詞はそのフレーズに当てはまる言葉を入れるので、はまらない事もあって、曲と歌詞を少しずつ歩み寄らせていくんですよね。ちなみに、恋愛ソングはまだ恥ずかしくて、その殻は破れていないです(笑)。

─影響されたアーティストは?
中学生の時から好きだったのはジュディマリのYUKIさんです。声がとっても魅力的ですよね。若い時はすごくPOPだったんですけど、歳を重ねて深みのあるヴォーカルを聴かせてくれますよね。どちらもステキで取り憑かれたように聴いていました。J-POPを好んで女性ヴォーカルをたくさん聴いてきたんですが、最近は手嶌葵さんのようなささやく声で歌うスタイルに憧れますね。それと、弾き語りを始めてからは懐メロをよく聴いているんですよ。十八番はチューリップ「青春の影」! 吉田拓郎さん「今日までそして明日から」や、久保田早紀さん「異邦人」、中島みゆきさんの楽曲とかもカバーで歌ったりするんです。メロディーも歌詞も素朴なのですごく惹かれますね。

─パフォーマンスのこだわりは?
感情豊かに表情を出す事を心掛けています。表情が乏しいと声色にも出てしまって単調になってしまうんです。先生には口角を上げて歌うようにと指導されているんですけど、自然と明るい表情になるんです。暗めの曲では落ち着いた表情をするようにして、メリハリを付けるように意識していますね。

─アルバイト体験を教えてください。
大学生の時に、4年間くらいコールセンターでバイトしました。シフトを組むのが自由で上司も優しかったので働きやすかったですね。言葉使いや言い回しは丁寧に教えて頂きました。電話越しではあるんですが接客なので、お年寄りであればゆっくり話すとか、若くてせっかちな方には合わせてテキパキ説明したり、トーンを合わせる事に気を配っていましたね。それと、数ヶ月間、家庭教師もやっていたんですけど、あまりに一生懸命教え過ぎてしまって生徒が疲れてしまったんです。もっと相手に合わせてあげればよかったと反省しています。

─今後の目標について教えてください。
今までは自分が歌いたい曲を作ってきたんですけど、今年は人の為に曲を作ってみたいですね。企業の歌とかCMソングなどの依頼を受けて制作してみたいです。私、バンバーグが好きで札幌の名店を巡っているんですけど、「ハンバーグの曲」を1曲作ってみたいなと。何かに起用してもらえないかなと思っています(笑)。それと、地元富良野のPRソングも1曲作ってみたいと思っています。考えている事をカタチにする年にしたいですね!


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