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バイタルサイン

バイタルサイン

MEMBER
クルミ :Vo./その他楽器担当 マキ  :Gt./時々フルート、キーボード リサ  :Key./時々カホン
主な活動拠点
道央 SAPPORO
アシンメトリ作詞:バイタルサイン/作曲:バイタルサイン

インタビュー

バイタルサイン

2018.08.27 UP

─バンド結成の経緯を教えてください。
[クルミ]大学のサークルで、私たちを含む5名でバンドを組んでいたんです。解散後、まだやり続けたいと思った3人で結成したのが「バイタルサイン」です。
[リサ]私とマキは双子で、クルミとも幼なじみなんです。全員2歳からピアノをやっていて、高校時代は吹奏楽部でも一緒でした。ちなみにパートは、私はパーカッション、クルミはコントラバス、マキはフルートだったんですよ。

─最近の活動内容をお聞かせください。
[クルミ] ライブは月に2〜3本で、7月は東京へ初遠征に行ってきました。
[リサ]修学旅行気分で女子旅も兼ねて(笑)。
[マキ]ブッキングは私の担当で遠征では2カ所でライブしてきたんですよ。
[リサ] 実は、2ndまでは2〜3カ月に1度の練習で、ライブも半年に1回とかだったんですよ。3rdを作る少し前、昨年の秋ごろから、一度がっちり活動してみよう!と決めて、週2で練習をして、ライブをコンスタントに入れてみたりしているんです。新たな試みを頑張っている最中なんですよね。
[クルミ] 札幌のライブハウスでは、最近SPIRITUAL LOUNGEに誘ってもらえるようになりました。サウンドクルーやライブバーのPandoraとかでもやらせてもらっています。
[マキ]それぞれが出来る楽器が多いので、最近ではパート以外の楽器を使った楽曲を入れていろんな面を見せられるようにしているんです。
[リサ] 楽曲制作は随時やっていて、曲が溜まってきたら音源を出すという感じになっているんです。

─ 6/23にリリースした3rd DEMO「ニューリー」について。
[クルミ] 2ndからはちょうど1年経ちました。「ニューリー」は“新たな”という意味なんですけど、新しい取り組みとしていろんな楽器を取り入れたり、1stに入っていた曲をパワーアップして再録したので、そういう意味を込めて付けました。
[マキ]1stと2ndは、ヴォーカル・キーボード・ギターの3つの音だけ作っていたので音数が断然違います。
[クルミ] あとは、単純に上手くなった(笑)!成長の過程も分かると思います。
[マキ]3曲目の「海」は1stにも収録している曲で一番気に入っています。鍵盤ハーモニカを入れたり、ギターとピアノの掛け合いを変えて再録していて、夏にリリースする音源にふさわしい「THE夏!」という曲なんですよ。
[クルミ] 1曲目の「白昼夢」は初めてサンプラーとフルートを入れた曲です。「白昼夢」という単語が好きで、そのフワッとした雰囲気に合った歌詞も気に入っているんです。
[リサ]私は「告白」が好きです。私たちの曲は感情を込めて演奏できるロックな楽曲が多いんですけど、「告白」もまさに“THEバイタルサイン”というパワフルな楽曲だと思っています。
[クルミ] 「告白」はテンポが変わったり抑揚があって1曲の中で印象が変わっていく曲なので、最初はみんなで息を合わせるのが大変だったんですよ。
[リサ] 楽器隊の演奏を作り込んでいった楽曲なので、曲作りの期間は長かったですね。

─楽曲制作について教えてください。
[リサ] 作詞はヴォーカルのクルミが担当。作曲は基本、私が打ち込みで作ったものをみんなに聞かせてOKになったら、スタジオで合わせながら作っていきます。詞が先、曲が先といろいろあるんですけど、出来るだけ印象に残りやすく美しいメロを意識しています。メロが思いついたらボイスレコーダーに吹き込んでいるんですよ。もう500項目くらいあって、その中から気に入ったものを組み合わせていくんです。
[クルミ] 歌詞を書く時に直接的に表現をするのがあまり得意ではなくて、何かを感じたものをテーマに書こうと思ったら、その内容があまり表面に出さないようにしているんです。聴いた人には“これはなんの歌詞だろう”と思われる事が多いんですけど、多くの人が自分の経験と照らし合わせてくれたら良いなと思っているんです。そういった意味では「告白」は恋愛の曲だと思う人もいるんですけど、私はそう思って書いていないんです。受け手により様々だなと思うので自由に感じてくれたら嬉しいです。
[リサ] 歌詞は小説を読んでいるようなんですよね。私も直接的な表現は苦手なタイプなので、昔からクルミが書く歌詞と歌声が好きでこのバンドを続けているんです。多分、私が誰よりもクルミの歌が好きだと思っていますよ(笑)。

─影響されたアーティストは?
[クルミ] 初めて自分で買ったCDが宇多田ヒカルさんで、今でもリスペクトしています。小さい頃はテレビの影響で浜崎あゆみさん、安室ちゃんとかの王道が好きだったんですけど、今の歌に影響されているとしたら「女王蜂」ですね。急に変わりましたよね(笑)。大学時代にリサとマキとは別のバンドを組んでいた事があったんですけど、そのバンドがそういうテイストだったんです。
[リサ] 自分自身の根底にあるのはクラシックなので、バイタルサインの楽曲も1曲の中でコロコロ表情が変わるようにしているんです。作曲だけで言うとクラシックに影響を受けていると思います。成長すると共に好きになったのは「amazarashi」ですね。美しいメロなのに魂をぶつけるような所に影響されました。
[マキ]このバンドを始める前にすごくハマっていたのが「Goose house」というアコースティックユニットで、ギター・ピアノ・歌の構成で活動をしていて、自分もこういう形態でやりたいなと思ったんです。今も演奏の参考になるグループですね。

─パフォーマンスのこだわりは?
[クルミ] 最近、バイタルサイン史上ポップな楽曲が出来てライブでも演奏するんですけど、かと思えば暗い曲もあるし、ライブの30分の中でアップダウンが激しいので、気持ちがついていかない事がないように、気持ちのリセットをしています。両手で顔を隠す仕草を一度挟むとリセットできる事がわかったのでやっています(笑)。
[リサ] 確かにやってるね!自然な感じなので変だとは思った事はないです(笑)。私は憑依型の演奏者が好きなので、自分もそう見えるとイイなと思って、1曲目から作品に入り込んでいくようにしています。

─アルバイト体験を教えてください。
[リサ] マキと一緒にホテルの宴会場でバイトしていました。顔が同じなのでスタッフは混乱していました(笑)。
[マキ]その後も一緒にコールセンターで働いたんですけど、クルミも同じ場所でバイトをしたんです。そこでも3人一緒でしたね。
[リサ] 宴会場では、社会人になって守らなくてはいけない事を徹底的に教え込まれたので今に役立っています。コールセンターでは社会人になった時の電話取りに役立ちました。
[クルミ] コールセンターの他にはアパレル、飲食店のホール、ライブハウスなどでやっていました。アパレルやコールセンターで学んだ事は、場面によって声色を変える事が大事なんだなと思いました。元々内気な性格だったので、克服できたと思います。
[マキ]宴会場は初めてのバイトで、上司や先輩、同期との接し方も初めてだったのでイチから教えてもらいました。挨拶、礼儀などを教わって、社会人になってからも特にトラブルなく過ごせています。社会人1年生の時に電話の応対を褒められたのも、コールセンターでの経験があったからだと思いますね。

─今後の目標について教えてください。
[クルミ] 新しい音源が出て、やっと今踏み出したという気持ちです。どんな事にもチャレンジしたいし、いろんな場所でライブをしたいです。さまざまなジャンルの曲も手掛けてみたいですね。
[マキ]最近ライブが増えてきて、終わった後に“ああ、楽しかった!”とやっと思えるようになってきたんです。前までは上手く行かなかった事を悔やんだりしていたんですけど、ここ1年はすごく練習もライブもやってきたので、“今日は上手く出来た”と思える様になったんですよね。この気持ちを継続していきたいですね。
[リサ] 1年位前からがっちり活動をやってみようと活動してきて、これからもしっかり続けていこうとみんなで決めたんですよ。気合いを入れ直して曲作りやライブにも取り組んでいけたらイイなと思っています!
[クルミ] 聴いてくれる人たちにも“楽しかったな!”と思ってもらえるように頑張ります!

■メンバー
クルミ Vo.
マキ Gt.
リサ Key.
 
■HP
https://vs3rmk.amebaownd.com
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