ライブレポート

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  2. LIVE REPORT:オトキタPresents Sapporo*north2 LIVE vol.61
北海道を拠点に活躍するインディーズミュージシャンを応援する“オトキタ”。10月24日(火)に「オトキタ presents Sapporo*north2 LIVE」が開催された。
このイベントは札幌駅前通地下歩行空間北2条広場で定期的に行われる、オトキタ登録アーティスト1組によるアコースティックストリートライブ。北海道の若手ミュージシャンの活動支援として、音楽と映像が融合した新たな創作活動の活発化を目指して開催。大型マルチビジョンに投影されたミュージックビデオを背景にしながらアーティストがLIVE演奏する。61回目となった今回の出演アーティストは、札幌を拠点に活動中の4人組ロックバンド「LiForward」が登場!会場MCはフリーアナウンサー新谷明美さんが担当してくれた。今回はこのライブの模様をレポート!


熱烈な応援団が早くから集まる会場。まずは、ミュージックビデオ(以下MV)曲「ALONE」を監督した経専音楽放送芸術専門学校 WEB動画PV制作専攻2年、チーム代表の和平さん・笹木さんをゲストに迎えてMVの制作トークからスタート。「男性目線の恋愛の曲なので、Vo.naotoさんと女の子とのすれ違うもどかしさをイメージしたシーンを交えながら、演奏シーンは照明にこだわりカッコ良く暗めに調整した」と2人。完成した映像を観たメンバーは「学生が制作したとは思えない程、完成度が高すぎてヤバイ!と大満足」と一同笑顔だった。




アコースティックライブが初チャレンジとは思えない程、堂々として息の合った演奏を聴かせてくれた今回、1曲目はMVの楽曲「ALONE」。迫力あるバンドサウンドとは違ったアコースティックアレンジで、温かみのある柔らかな音風景が会場に広がっていった。「自分の周りにいる人やモノを精いっぱい大切にしてほしいという想いを込めて作りました」と観客1人1人に語りかけてスタートさせた「此処にあるもの」では、心に染みわたる力強い歌詞が会場のムードを温かく包んでいた。「大事な人を思い浮かべてほしい」と述べてしっとりと聴かせた恋愛ソング「シーソー」に続いて、ポジティブなエネルギーが満ちている「空を見たら僕を思い出してくれないか」ではVo.naotoさんのハイトーンボイスが高らかに会場に響き渡った。ラストナンバーは再び「ALONE」。「もう一度心を込めて演奏します」と丁寧に挨拶し披露すると、偶然にもビジョンで放映しているMVとのシンクロが起こり、より印象的なラストに。正統派ロックバンドである彼らの実力とチームワークが垣間見られる充実したステージとなった。12月にMV曲「ALONE」の音源化が決定、本州ツアーにも出掛けるという。そしてツアーファイナルは地元札幌で行うとの事、彼らのHPで是非チェックを!




photo by EMA SHIDO

SET LIST

LiForward
1. ALONE
2. 此処にあるもの
3. シーソー
4. 空を見たら僕を思い出してくれないか
5. ALONE
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