北海道のインディーズアーティスト×映像クリエイター「PV制作プロジェクト」

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SAPPORO CREATORS FILE

北海道シェアNo1求人情報誌「アルキタ」に掲載された「SAPPORO CREATORS FILE」をオトキタWebでも公開!
SAPPORO CREATORS FILEは、オトキタPV制作プロジェクトに参加のクリエイターへスポットを当てた「インタビュー特別版」です!

【vol.3】BLUE CHIPS - Ryu1(りゅういち)さん(PV制作プロジェクト第3弾作品クリエイター)

北海道のアーティストを 映像でつなぐ“キー”になりたい

「DJ TAMA a.k.a.SPC FINEST」や「韻牙ランド」など札幌出身のヒップホップアーティストのプロモーションビデオを数多く手掛ける映像集団ブルーチップス。そのひとり、Ryu1さんがメンバーと出会ったのは大学時代のこと。

「大学時代に独学で映像制作に取り組んでいて、先生から大学のCMを作ってみないかとお話をいただいたんです。いつもつるんで遊んでいたクラスの仲間と制作にあたり、その時に付けたのがブルーチップスってユニット名でした」

名前を付けたことでチームでの作品づくりを意識するようになったというRyu1さん。その後もブルーチップスとして共同でショートフィルムやCMなどの映像作品を作るようになり、クラブでのVJなど学外での作品発表も精力的に行った。いつしか「カッコイイ映像を作るヤツらがいる」そんなウワサも広まっていった。

「知り合いを通じて札幌のミュージシャンのPV制作を頼まれたり、外からのオファーが増えていったんです。韻牙ランドのPVを最初に撮ったのも在学中でした」

卒業後もじわじわと活動の幅を広げ、ミュージシャンだけでなくダンサーやイラストレーターなど、さまざまなジャンルのアーティストとコラボする機会が増えていった。

「作品づくりを通して、いろんな人と知り合いになれるのが楽しかったです。学生時代にあこがれていたアーティストやクリエイターと一緒に仕事をする機会もあって、オレ、階段上がってるなって思ったり(笑)」

作品づくりのスタイルに決まった型はなく、その時々で変化するのがブルーチップス流。役割分担も特には決めていない。

「例えばPVなら、まずは曲を聴いてそれぞれがアイデアを出し合い、スカイプなんかで話し合いながら作品の方向性を決めていきます。撮る時も誰が何をするかは決めず、柔軟にやってますね」

今後はPV制作だけでなく、さまざまなアーティストとのコラボを展開していきたいと話すRyu1さん。

「ミュージシャンに限らず、北海道出身のさまざまなアーティストをサポートしたいという思いは強いです。志を持って頑張ってる人たちをバックアップしながら、自分たちのスキルも磨いていきたい。ブルーチップスがいろんなジャンルのアーティストを映像で結びつける“キー”になればうれしい」

今回紹介するBLUE CHIPSもオトキタPV制作プロジェクト第3弾作品で、CELL THE ROUGH BUTCHのPVを制作。
オトキタPV制作プロジェクト 第3弾作品へ