北海道のインディーズアーティスト×映像クリエイター「PV制作プロジェクト」

バックナンバーを見る

SAPPORO CREATORS FILE

北海道シェアNo1求人情報誌「アルキタ」に掲載された「SAPPORO CREATORS FILE」をオトキタWebでも公開!
SAPPORO CREATORS FILEは、オトキタPV制作プロジェクトに参加のクリエイターへスポットを当てた「インタビュー特別版」です!

【vol.5】株式会社 nice - アベミヅキさん(PV制作プロジェクト第5弾作品クリエイター)

受け手側がちょっと背伸びして わかるようなポジションにいたい

アルキタが4年前に放映していたTVCMシリーズ「バンド・バイト・バンド」。この制作現場に当時、niceの研修社員として参加していたという映像クリエイターのアベミヅキさん。

「入社して一番最初に携わった仕事だったので印象に残っています。それ以来、アルキタさんとはいろいろご縁がありますね」

アベさんが映像の世界に興味を持ったのは大学時代。イベント制作会社でアルバイトをしていた時のこと。イベントでは映像を使ったステージ演出を行うことも多く、そうした作品を目の当たりにするうちに自分でも映像制作に関わってみたいと考えるようになった。2006年にniceに入社。現在はディレクターとして企業のCMやTV番組制作などに携わっている。

「主に道内企業のCMを担当しています。ディレクターの役割を一言で表すとCMの設計図を作ること。クライアントや代理店の担当者と意見を交わしながら、どんな意図でどんな見せ方をするのか、CM制作の基本になる部分を考える仕事です」

年間に制作するCMの数はおよそ20本。見る人に驚きや感動、発見を与えるような作品を作りたいと話す。

「作り手としては、受け手がちょっと背伸びをして分かるようなポジションにいたいですね。斬新だなとか、ユニークだなとか、そういう感想を持ってもらえる作品を作っていきたいです」

アルバイトの経験から現在の仕事を志したアベさんに、クリエイターという職業を目指すアルキタ読者へのアドバイスを聞いた。

「この世界に入って思うのは、いろんな仕事の経験が役に立つということ。クライアントの業種は千差万別ですから、どこで何の知識が役に立つか分かりません。いろんなアルバイトを経験してみるのは大事なことだと思います。また、知識だけでなく人と人とのつながりも大切なのがこの仕事。アルバイトを通じて友達を増やし、人のネットワークを広げることも大事ですね」

自分自身ももっと経験を重ねていくことが必要だと話すアベさん。その先には大きな夢も抱いている。

「会社に入った時からいつかやりたいと思っていたのがPVを作ることと、映画を作ること。PVはオトキタで経験させてもらったので、次は映画にチャレンジできたらなと思っています」

今回紹介したアベミヅキさんもオトキタPV制作プロジェクト第5弾作品で、Lady=goodmanのPVを制作。
オトキタPV制作プロジェクト 第5弾作品へ